インプラントがぐらつく時の注意点とは?
投稿日:2026年6月2日
カテゴリ:スタッフブログ
インプラントがぐらつく時の注意点について

上北沢駅すぐの歯医者「上北沢歯科」の歯科衛生士です。
前回のブログでは、インプラントがぐらつく原因についてお話しました。今回のブログは前回に引き続き、インプラントがぐらつく時の注意点をお話したいと思います。
インプラントがぐらついている場合、誤った対応をしてしまうと、状態を悪化させるおそれがあるため、以下のような行為は避けましょう。
インプラントを触る
インプラントがぐらつく場合は、インプラントに触れたり、押したりすることは絶対に避けましょう。これらの行為は、痛みや腫れを悪化させるだけでなく、インプラントをさらに不安定にしてしまう恐れがあります。
ぐらついている状態に力を加えると、インプラントが動き、周囲の骨や組織にダメージを与える可能性があります。また、口腔内には多くの細菌が存在しているため、手や指で触れることでインプラント周囲に細菌が侵入し、感染症のリスクが高まることもあります。違和感や動揺に気づいたときは、できるだけ早く歯科医院を受診しましょう。
インプラントの部分で物を噛む
インプラントにわずかなぐらつきを感じた場合でも、その部分で食べ物を噛むのは控えましょう。通常、インプラントは骨としっかり結合していることで安定していますが、一度ズレや緩みが生じている状態で強い咬合力が加わると、インプラントの状態がさらに悪化する可能性が高いです。
インプラントの部分で噛み続けることにより、インプラントだけでなく、周囲の歯ぐきや骨にも大きな負担がかかります。その結果、炎症や骨の損傷、さらには感染症を引き起こす可能性もあります。見た目に大きな変化がなくても、噛む力がきっかけでインプラントが外れてしまうケースもあるため注意が必要です。
部品を自分で元に戻す
インプラントがぐらついている状態で、外れた部品などがある場合は無理に元に戻すことは絶対に避けてください。専門知識がない状態で触れてしまうと、正しい位置に装着できず、かえって症状を悪化させることがあります。
誤った処置によって、部品を破損させてしまったり、インプラント周囲に細菌が入り込んで感染症を引き起こすリスクも高まります。ぐらつきや違和感を感じた場合は、自己判断せず、できるだけ早く歯科医院で診てもらいましょう。
世田谷区上北沢でインプラント治療なら上北沢歯科までお気軽にご相談ください。
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