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インプラント治療ができない人の特徴とは?

投稿日:2026年4月8日

カテゴリ:スタッフブログ

インプラント治療ができない人の特徴について

インプラント治療に伴うリスク・注意点

上北沢駅すぐの歯医者「上北沢歯科」の歯科衛生士です。

歯を失った際の治療法であるインプラントは、見た目や噛む力に優れた治療法として注目されていますが、誰でも必ず受けられるというわけではありません。インプラント治療には外科手術が必要なため、体の状態や生活習慣によっては適応できない場合もあります。

今回のブログでは、インプラントができない・または注意が必要な人の特徴についてお話したいと思います。

顎の骨量が少ない・痩せている人

インプラントは顎骨に人工歯根を埋め込んで歯の機能を回復する治療法です。骨量や骨の質が十分でない場合は、長期的な安定が見込めないため、治療自体を受けられないことがあります。

また、長期間歯を失ったまま放置していた場合や入れ歯の使用によって骨が痩せてしまった場合には、骨造成(GBR)やサイナスリフトといった骨を増やすための処置が必要になることもあります。

重度の糖尿病の方

糖尿病の方は傷の治りが遅く、感染症リスクが高くなるため、インプラント手術後にトラブルが起こりやすくなります。血糖値をきちんとコントロールできる場合には、治療可能な場合もありますが、血糖値のコントロールが困難な場合は他の治療法を検討することになります。

喫煙習慣がある人

喫煙は血流を悪化させ、傷の治癒や骨との結合を妨げるため、インプラント治療の成功率が大きく低下します。また、治療後に喫煙を続けることでインプラント周囲炎(インプラントの歯周病)を引き起こすリスクが高くなり、長期維持が困難となる可能性があります。インプラントを検討している方は、治療前後の禁煙をおすすめします。

歯周病になっている人

インプラントを良い状態で長持ちさせるためには、口腔内を清潔に保つことが重要となります。事前の検査で歯周病が確認できた場合は、細菌がインプラント周囲に感染しやすくなり、手術後にトラブルを起こす可能性が高くなります。

歯周病になっている人は、インプラント治療の前に歯周病治療を実施し、口腔内の環境を整える必要があります。

妊婦・成長過程の子ども

妊娠中の方は、レントゲンや麻酔を使う治療が制限されるため、基本的にはインプラント治療を控えるのが一般的です。また、骨の成長が完了していない10代の子どもは、骨格の成長によって、将来的にインプラントの位置がズレるリスクがあるため、インプラント治療を受けることができません。

重度の全身疾患・薬の影響がある人

心臓病や腎臓病、出血性疾患など、手術のリスクが高い全身疾患がある場合は、インプラントが適応外になることがあります。また、骨粗しょう症治療薬を服用している方も、顎骨壊死のリスクがあるため、状態によってはインプラント治療が適応できない場合があります。

日々のケア・メンテナンスがきちんとできない人

インプラントを長持ちさせるためには、口腔内環境を清潔に保つ必要があります。ではありません。定期的なメンテナンスやセルフケアをきちんとできない場合には、インプラント周囲炎や脱落のリスクが高くなるため、適応できないことがあります。

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